MENU
06-6352-1187
WEB予約
WEB予約
採用サイト
採用サイト

BLOG 医院ブログ

備えておきたい!【体調不良時のオススメ5選】

みなさんこんにちは!

大阪市、南森町にある増田歯科・矯正歯科の歯科管理栄養士、宮本です😊

 

コロナウイルスの感染拡大、まだまだ続いていますね。

 

スタッフの離れて暮らす親族や知り合いでは、

陽性反応が出た人がちらほらいると聞きます。

かからない!というのが1番ではありますが、

いくら気をつけていても職場や家庭内では

限界がありますよね。

 

そこで本日は、管理栄養士が選ぶ

【備えておきたい!療養時の食品5選】

 

自治体からの支援や供給もありますが、

何かあった時のために

自分で確実に備えておく事も大切です。

 

1.経口補水液(スポーツドリンク)

発熱時には、汗として皮膚表面から水分がでていくだけでなく

呼吸も荒くなるため、体から多くの水分が失われます。

そのため、体液に近い成分の経口補水液やポカリスエット®︎等で水分補給をする事が大切です。

キーワードは、こまめに、たくさん

同じ量でも1度に飲むのではなく、

できるだけわけて摂取しましょう。

また、お水で水分摂取をするという方法もありますが、

実は汗をかくと、水と一緒にミネラルも失われています。

ミネラルが体に足りないところにさらに水だけを足してしまう事で

かえって体液が薄まってしまい、低張性脱水という症状を引き起こす場合があります。

体への負担で考えると、出来るだけ体に近い状態、温度も常温がオススメです。

できるだけ、体液に近い成分のものを

多めに準備しておきましょう。

 

2.ゼリーやゼリー飲料

人により症状も程度も様々なコロナウイルスですが、

喉の痛みを発症する方が多いと聞きます。

固形物を飲み込みにくくなるので、

飲み込みやすくさっぱりとした

ゼリーやゼリー状飲料があると安心です。

ゼリーには水分が多く含まれているので

水分補給にもなりますし

免疫力を維持する働きのビタミンC

抵抗力を維持する働きのタンパク質が

配合された製品もあります。

パックされたゼリー状飲料だと、

体が辛い時にも起き上がらずに

摂取することができます。

 

3.バニラアイス

え、バニラアイス?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は風邪の救世主でもあります。

バニラアイスは脂肪分が多く含まれるので

発熱時のエネルギー補給になりますし、

ウイルスに対抗する働きの

タンパク質も同時に摂る事ができます。

口に入れるとスッと溶けるので

比較的食べやすいのもおすすめの理由です。

ポイントは、アイスクリームの記載がある製品を選ぶ事。

商品の成分表に

ラクトアイスやアイスミルク、ではなく

アイスクリームと記載のあるものを

備えておくと便利です。

 

4.レトルト粥

続いては、お粥。

療養食の定番で自分で作る方も多いかも

しれませんが、コロナウイルスは、その

感染力 が危険視されています。

もし、家庭内で感染が広がってしまったら。

調理担当者が作れる状況でなくなったら。

今回の感染拡大で使用しなくても、

備えておけば、災害時などでも役立ちます。

シンプルな白かゆも良いですが、

タンパク質が取れる卵がゆ

クエン酸が含まれ酸味が食欲をそそる梅がゆ

などもあわせて揃えておくとよさそうです。

 

5.野菜ジュース

ウイルスと戦い続けた体は

ビタミンやミネラルを欲しがります。

補給をするには、野菜や果物。

健康な時はそのまま食べるのが1番ですが、

療養中はなかなかそうもいきませんよね。

厚生労働省が発表している

食事バランスガイドでも、

野菜や果物そのものでの摂取を推奨しつつも

野菜ジュースや果物100%ジュースを

「野菜」「果物」として扱います。

調理をしなくて良いというのも

体調が悪い時には助かりますよね。

たくさんの種類があるので、

好きな味のものを見つけておくと安心です。

 

(番外編)

その他、人によっては

あると嬉しいものとして

・プリンバニラアイス同様エネルギーとタンパク質の補給ができる。賞味期限に注意が必要。

・のど飴喉の痛みがひどい場合は、上手に利用すると緩和できる。

・冷凍うどん、レトルト食品食欲がでてきて、固形物が食べられるようになって来た時に便利。外に買い物に出られなかったり、宅配が利用できない環境の場合はあると安心。

・フルーツ缶、冷凍フルーツ食欲のわかないとき、フルーツなどさっぱりしたものなら食べれるかも!という方におすすめ。

 

他には、

・ティッシュペーパー

・冷えピタ

・ポリ袋

・使い捨て容器

(※家庭内感染防止のため感染者の食器を使い捨てにし、ポリ袋に入れるという使い方をするそう。)

などがあると便利だったという話も聞きます。

予防する!が1番ですが

かかってしまったらに備えておくと

いざという時も落ち着いて対処できるかも

しれませんね。

 

「お口のトラブル」

未然に防ぐには歯科検診。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

歯科管理栄養士在籍!

お口の健康からお身体の健康までトータルサポートします!

医療法人健誠会 増田歯科・矯正歯科

大阪市北区東天満1-11-9-101

TEL:06-6352-1187

SUPERVISING DENTIST 監修歯科医師

医療法人健誠会 増田歯科・矯正歯科
理事長・院長 増田智基

院長写真

院長略歴

1978年 大阪生まれ、大阪育ち B型
2003年 大阪歯科大学卒業
在学中はヨット部主将を経験
2003年 医療法人 徳真会にて勤務
分院長を5年間歴任
2010年 増田歯科医院 継承
2015年 増田歯科・矯正歯科 開院
2020年 医療法人健誠会 法人化 開院

所属学会など

国際口腔インプラント学会 認定医
日本成人矯正学会
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
日本一般臨床矯正研究会
SJCD
日本咬合育成学会
COKI(古希の会)
GPO
インビザラインプラチナプロバイダー

受講セミナー

日本一般臨床床矯正研究会
(4日間コース、フィニッシングコース、
アドバンスコース、3Dコース)
GPO矯正レギュラーコース、アドバンスコース
顎顔面矯正セミナー
咬合育成コース(小児)
CDTC
筒井塾咬合療法コース
OSIインプラントアドバンスコース
修練会診断ベーシックコース
名古屋歯周補綴コース
など
診療時間
10:00〜13:30 - -
15:00〜19:00 - -

※土曜は9:00~13:30 / 14:30~17:00
休診日:火曜・日曜・祝日