ポールスプリント 増田歯科・矯正歯科
*ポールスプリント
主に顎の正しい位置を決めたいとき、または正しい位置を探したいとき、顎の関節が痛いとき、顎の筋肉や顎が疲れるとき、のどに落ちている舌をなるべく早く前方へ戻してやろうとする場合や不定愁訴で苦しんでいるときなどに応急的に使ったりします
この装置は上と下の顎で噛んで使うもので、上・下どちらに装着するかはそのときの状態によります
とにかく舌に全く当たらないようにできているので、普通にしゃべることができ、あまり外から見えないので常に装着していることができるため、成果が出るのが早いです
1~3ヶ月で成果がわかります
ポールスプリントを噛むことで、舌がのどに落ち込まなくなって、いびきをかかなくなった例もあります