(1)カウンセリング 増田歯科・矯正歯科
歯科医師が患者さんに次のようなことを聞きとって、診断の材料にします。
今、一番困っていること
自覚症状
(歯肉の腫れや痛みなどの症状がいつ頃から生じているのか。どの程度痛いのか)
全身状態・持病
(糖尿病や高血圧など歯周病と関連の深い病気)
家族に歯周病の人がいるか
環境(喫煙やストレスなど)
さらに、治療計画を立てるために「患者さんがどのような治療を希望しているのか
(症状を改善させたいだけなのか、
抜本的な歯周病の改善を望んでいるのかなど)」
といった患者さんの要望も聞き取ります。