(3)歯周ポケット検査 増田歯科・矯正歯科
歯と歯肉のすき間に目盛りのついた器具を挿入して、
その深さを測ります
器具を挿入するときの痛みは、
歯肉が健康であればチクチクする程度ですが、
歯周病が進行していると、
傷口を触られるような強い痛みだったり、
逆にあまり痛くなかったりすることもあります
器具を挿入して歯と歯肉のすき間の深さ測ったあとに血や膿が出るかどうかも重要なポイントです。
歯と歯肉のすき間の深さや出血状態から
「歯周病の進行具合」「歯肉の炎症状態」がわかります
歯科医院では歯と歯肉のすき間の深さだけでなく、
レントゲンで歯を支えている骨がどの程度吸収されているかも含めて、
進行度を診断していきます