MENU
06-6352-1187
WEB予約
WEB予約
採用サイト
採用サイト

BLOG 医院ブログ

医院ブログ一覧 Blog List

離乳期は、赤ちゃんも母親も困難がいっぱい 7か月~1歳

離乳食は作るのが大変困難と言っても、そういう問題ではありません離乳食を通じて、赤ちゃんは、①飲む→食べる、②呼吸しながら飲む→呼吸を止めてのみ込む、③いつもだらだら飲む→規則的に食べる、と3つの大きな切り替えをしなければならないのです。離乳期は<吸って飲む>動作と、食べ物を<のみ込む>動作を両刀遣いする時間なのです。次第に、口の奥とのどとの距離ができ(喉頭下降) …

詳しく見る

ママができる、赤ちゃんのむし歯予防 南森町・増田歯科

子どものむし歯の予防では、①むし歯の原因になるミュースタンス菌に感染させないこと(ママからの定期的メインテナンス)が大切②ミュースタンス菌の数を減らし、悪さをしない善玉菌を増やすこと(ママの定期的なメインテナンス)が大切歯科検診に参加した妊婦の口の中の細菌レベルを調べて、ミュースタンス菌がたくさんいる妊婦を集め、赤ちゃんが3か月~2歳の間、お母さんにキシリトール …

詳しく見る

ことばと離乳 7か月~1歳6か月 南森町・増田歯科

赤ちゃんののどは、喉頭蓋と軟口蓋が接しています。サルと同じで、鼻腔から気道までほとんどひと続きです。このため赤ちゃんは、おっぱいで口を塞いだままでも鼻だけで楽に呼吸をします。喉頭が高い位置にあるので、呼吸をしながらお乳を飲んでもむせることがないのです。産科では、生まれたばかりの赤ちゃんを<鼻で呼吸する者>と呼ぶくらいなのです。実は、哺乳類で、ヒトだけが、例外的に …

詳しく見る

~手づかみ食べの始まり~6ヶ月から1歳 南森町・増田歯科矯正歯科

食べ物を目で見つけて、そこに手を持っていって指でつまむ。赤ちゃんにとっては、当たり前のことですが、見る見たところに手を伸ばす、指先で感じながらつまむという一連の感覚と動きの連繋が成立して可能になります。最初は手のひらでつかみます。(6ヶ月頃)赤ちゃんはこうして感じながら動く、感覚と動きのループをひとつひとつ脳の中に獲得してゆくのです。親指と人差し指でつまむように …

詳しく見る

離乳期の大仕事 南森町・増田歯科矯正歯科

歯が生えると舌がひっこむ歯はあごの中から生えてきます。食物と違って、歯の周りの骨(歯槽骨)といっしょに伸び出してきます。歯槽骨という骨は、歯とともに成長し、歯を失うとなくなってしまう骨なのです。骨といっしょに成長し、歯を失うとなくなってしまう骨なのです。骨といっしょに歯茎が出てきて、浅いお皿のような赤ちゃんのお口は、深さのある器に成長します。こうして口の容積が、 …

詳しく見る

離乳期の大仕事

歯が生えると舌がひっこむ 歯はあごの中から生えてきます。 食物と違って、歯の周りの骨(歯槽骨)といっしょに伸び出してきます。 歯槽骨という骨は、歯とともに成長し、歯を失うとなくなってしまう骨なのです。 骨といっしょに成長し、歯を失うとなくなってしまう骨なのです。 骨といっしょに歯茎が出てきて、浅いお皿のような赤ちゃんのお口は、深さのある器に成長します。 …

詳しく見る

指さし~感覚の主役は触覚から視覚へ

赤ちゃんは、上下8本の前歯が生えそろい、1歳の誕生日を迎えるころ、自分から「指さし」を始めます。 関心のあるものを見つけてそれを指さします。 人間独特の「指示思考」の芽生えなのです。 抽象思考や概念思考の始まりです。 どんなに賢い犬でも、指さしで何かの位置を教えようとすると、その指の先に注目してしまい、指さす方を見ることはしません。 この指差しが「こと …

詳しく見る

舐めまわしでよみがえる生命記憶

生後3か月を過ぎると、赤ちゃんは目を覚ましている時間が長くなり、あらゆるものに興味を示し、目で見て手を動かすと同時に、仰向けになっている赤ちゃんが頭を左右に動かすようになります この時期の赤ちゃんは、何でも口に入れて咬もうとします。自分の握りこぶしを口にもっていきます。赤ちゃんにとって口は、世界を探る手段なのです 6か月過ぎて、すっかり首がすわると手が自由に …

詳しく見る

口から食べる、は元気の源

赤ちゃんが最初に発達する知覚は何だと思いますかものを感じる感覚は、舐めたり触ったりする感覚(口唇感覚)から発達します赤ちゃんはまず手あたり次第舐めまわすことによって口唇感覚を育んでいくのですそして老化においても最後まで元気なのがこの口唇感覚です知覚は口唇感覚ではじまり、口唇感覚は最後の最後まで残ります実は大脳皮質の感覚野をみていくと大脳皮質の大きな部分を使って口 …

詳しく見る

離乳食はいつから?

離乳食はいつごろ始めればいいのか?悩まれている方は多いのではないでしょうか離乳期に赤ちゃんは吸う(吸啜+飲む)から食べる(咀嚼+嚥下)へと、生きていくうえでとても大事な能力を獲得しますいきものとしての哺乳期の始まりはほ乳反射が消え、ごっくんができるようになるときですほ乳反射とは、口の中に指を入れると、指を舌でつつんで口のなかに取り込もうとする動きです~ヶ月頃から …

詳しく見る

1121314 / 21 ページ151621

SUPERVISING DENTIST 監修歯科医師

医療法人健誠会 増田歯科・矯正歯科
理事長・院長 増田智基

院長写真

院長略歴

1978年 大阪生まれ、大阪育ち B型
2003年 大阪歯科大学卒業
在学中はヨット部主将を経験
2003年 医療法人 徳真会にて勤務
分院長を5年間歴任
2010年 増田歯科医院 継承
2015年 増田歯科・矯正歯科 開院
2020年 医療法人健誠会 法人化 開院

所属学会など

国際口腔インプラント学会 認定医
日本成人矯正学会
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
日本一般臨床矯正研究会
SJCD
日本咬合育成学会
COKI(古希の会)
GPO
インビザラインプラチナプロバイダー

受講セミナー

日本一般臨床床矯正研究会
(4日間コース、フィニッシングコース、
アドバンスコース、3Dコース)
GPO矯正レギュラーコース、アドバンスコース
顎顔面矯正セミナー
咬合育成コース(小児)
CDTC
筒井塾咬合療法コース
OSIインプラントアドバンスコース
修練会診断ベーシックコース
名古屋歯周補綴コース
など
診療時間
10:00〜13:30 - -
15:00〜19:00 - -

※土曜は9:00~13:30 / 14:30~17:00
休診日:火曜・日曜・祝日