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食べるものは時と場合に合わせて選ぼう 南森町・増田歯科矯正歯科
矯正中もできるだけ、ご飯を主食にし、おかずを組み合わせた食事をとりたいものですしかし、新しい矯正器具をつけたときなどは、特に痛みを強く感じるものですそんなときは、一品で栄養のバランスが取れるようなメニュー、たとえばいろいろな具材がたくさん入ったリゾット、雑炊、ドリア、うどんなどが、手軽で消化も良く、満足感も味わえますだんだん器具に慣れ、食べられるようになったら、 …
いろいろな食品をまんべんなく 南森町・増田歯科矯正歯科
栄養のバランスをとるためには具体的にはどうしたらよいでしょう神経質になりすぎる必要はありませんが、矯正の治療をスムーズに進めるうえでも、栄養バランスは患者さんが思っている以上に大切です1日30品目の食品という言葉をお聞きになったことがあるかと思いますが、これはいろいろな食材を食べる一つの目安として提案されているものです1日30品目を目安に、多くの食材を食べるよう …
矯正中の食事は三食必ず 南森町・増田歯科矯正歯科
矯正中は矯正器具が口の中に当たるため違和感が強かったり、痛みの為食べること自体がおっくうになったり、食欲がなくなったりということになってしまいがちです治療中に、食べにくい時期や食べにくい食品があるのはある程度やむをえませんしかし、だからと言って食べないでいたり、飲み物だけで食事をすませていると栄養のバランスが悪くなります。まず朝・昼・夕の三食をきちんととり、健康 …
八重歯は永久歯が生えそろう前に治療を 南森町・増田歯科矯正歯科
八重歯を矯正しなければならない理由として、歯列が小さい噛み合わせが悪いことがあると言われていますまた、出っ歯や八重歯の人が思いきり笑うと、外に出ている歯の表面が乾いて、上の口唇が引っかかっておりにくくなったり、まくれ上がったりしますそういう人は、目や顔や声は笑っていても、大口をあいて笑えないのでストレスがたまります生えてしまった八重歯は、その一つ奥の歯を抜いて治 …
口腔の異常が肩こりや腰痛をもたらす 南森町・増田歯科矯正歯科
口腔の異常が全身に起こす「ゆがみ」「ひずみ」が、一番目に見える形として現れやすいのが肩こりや腰痛です口腔に異常があると、顎(特に下顎)の動きが制限され、その結果、顎の周囲の筋肉や神経に悪影響を及ぼして、ひどくなるとそれが頸椎のゆがみまで進展しますそれが、首こりや肩こり、さらに腰痛と結びつきますしかし、なんといってもこれらの症状の最大の原因は、口腔から取り込む「酸 …
矯正治療中に月経不順や不妊が解消した? 南森町・増田歯科矯正歯科
歯並びや噛み合わせに異常がある女性は、各種女性ホルモンの分泌が不安定になる場合が多いようです初潮が遅れる、逆に異常に早く訪れる、成人してからも、月経が不順だったり、生理痛がひどかったりするなどといった症状を訴える人が結構いますまた、妊娠しても流産したり、切迫流産で入院が必要になったりするケースが多いようですこういう場合、どうしても子どもがほしければ、男女ともに検 …
いびきと睡眠時無呼吸症候群の原因は? 南森町・増田歯科矯正歯科
睡眠時に呼吸やいびきが一時止まる睡眠時無呼吸症候群は、高血圧症や突然死につながるのではないか、太った人に多いのではないかと思われていますが、これについては大人も子どもも同じだと考えてください小さいころから舌の筋肉がついていない人、元来舌が大きい人、歯並びが悪く、舌の部屋が小さい人、また、噛み合わせが深い人、下顎が後方へ引っ込んでいる人、扁桃腺の大きい人など、あお …
胃腸虚弱にも口腔の状態がかかわっている 南森町・増田歯科矯正歯科
口腔は全身にとって玄関のようなものですその働きは、咀嚼と嚥下を主にしており、どちらの働きがおろそかになっても健康を害します歯並びや噛み合わせに問題があると、咀嚼の機能が十分に発揮されず、よく噛めませんまた、唾液の分泌も悪くなるので、食物の消化がうまく行われません咀嚼された食物を胃に運ぶのは嚥下作用です飲み込むという行為自体は、これまではあまり焦点が当てられてきま …
ぜんそくは転地もよいが、口腔チェックを 南森町・増田歯科矯正歯科
ぜんそくに苦しむ人などが、転地をすすめらえることがあります都会の空気は汚れていますから、空気がきれいで緑の多い所へ行けば、光合成によってたっぷり産生された酸素を吸うことになり、体の具合がよくなるのは道理でしょうしかし、誰もが、空気のきれいな海辺や、海外の保養地に長期間滞在するわけにはいきませんぜんそくをはじめとする呼吸器系疾患のある人は、体内に取り入れる酸素が少 …
年齢に応じて変わっていく不定愁訴 南森町・増田歯科矯正歯科
舌の筋肉や歯並び、噛み合わせの異常が原因となる不定愁訴には、年齢が加わるにつれて、どんどん症状がひどくなっていくものほかの部位の不定愁訴やほかの病気に移行したり、発展していくものある年齢になると消えていくものなど、いくつかのパターンがあると考えられますたとえば、幼稚園の年長くらいから小学校の中学年くらいにかけて、慢性鼻炎といわれるような子どもがいますいつも鼻がズ …