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舌のトレーニング 南森町・増田歯科矯正歯科
舌の筋肉を鍛えるためのトレーニングを紹介しますStep1舌の先をのどの奥につけて30秒。一日20~30回を目安に☆舌を正しい位置にしておく 舌根部の筋肉を鍛える<方法>舌を上顎の天井につけ、さらにのどの方へ移動させると、ざらざらしたやわらかいところまで届く。そのままの状態で30秒話さずに舌先をつけておく。耳の下の顎の骨の下の筋肉や舌の横の奥のほうが痛くなれば、効 …
舌に筋肉をつけよう 南森町・増田歯科矯正歯科
動物としての人間が一生を健康に生き、日常生活を円滑に過ごすために大切なのは「舌の筋肉と筋力をつける」ということです訓練に適切な時期は幼児期から十歳前後までの間ですできれば幼児のときに行うのが最も効果的です。たとえば舌が沈下している場合は、のどのほうに落ち込む状態だったものが、筋力が付くと安静時には舌の中央部が盛り上がった状態になってきます成人した人でも舌の筋力の …
指さし~感覚の主役は触覚から視覚へ
赤ちゃんは、上下8本の前歯が生えそろい、1歳の誕生日を迎えるころ、自分から「指さし」を始めます。 関心のあるものを見つけてそれを指さします。 人間独特の「指示思考」の芽生えなのです。 抽象思考や概念思考の始まりです。 どんなに賢い犬でも、指さしで何かの位置を教えようとすると、その指の先に注目してしまい、指さす方を見ることはしません。 この指差しが「こと …
舐めまわしでよみがえる生命記憶 南森町・増田歯科・矯正歯科
生後3か月を過ぎると、赤ちゃんは目を覚ましている時間が長くなり、あらゆるものに興味を示し、目で見て手を動かすと同時に、仰向けになっている赤ちゃんが頭を左右に動かすようになりますこの時期の赤ちゃんは、何でも口に入れて咬もうとします。自分の握りこぶしを口にもっていきます。赤ちゃんにとって口は、世界を探る手段なのです6か月過ぎて、すっかり首がすわると手が自由になります …
不定愁訴の原因(3) 南森町・増田歯科
前回の続きです□噛み方の癖が出たり、歯ぎしりが起こる噛む癖とは主に右側の歯で噛むか、左側の歯で噛むかということです小さい時からこの癖がつくと、顎がどちらかに曲がって成長してしまう場合もあります。癖がつく主な原因は、片側の乳歯がむし歯になって痛かったり、抜けてしまって歯がない状態がつづくことです大人にも同じことが言えます。片方だけで噛んでいると、当然、顎関節症にな …
舐めまわしでよみがえる生命記憶
生後3か月を過ぎると、赤ちゃんは目を覚ましている時間が長くなり、あらゆるものに興味を示し、目で見て手を動かすと同時に、仰向けになっている赤ちゃんが頭を左右に動かすようになります この時期の赤ちゃんは、何でも口に入れて咬もうとします。自分の握りこぶしを口にもっていきます。赤ちゃんにとって口は、世界を探る手段なのです 6か月過ぎて、すっかり首がすわると手が自由に …
口腔の異常で酸素不足 南森町・増田歯科矯正歯科
口腔の異常が体を酸素不足に陥れる歯並び、噛み合わせ、舌の異常は、酸素が必要な私たちの体を酸素不足に陥れます歯列がU字形にきれいに並び、よい高さに噛み合っていれば、舌はよい状態を保てますが、悪い歯並びやアーチの小さい歯並びでは、横や前方、上下の歯が、舌の存在する空間、すなわち舌の部屋を狭くしてしまいます。もともと敏感な舌は、特に舌にぶつかる歯などがあると、ストレス …
不定愁訴の原因(4) 南森町増田歯科矯正歯科
今回は不定愁訴の原因の4番目、最後のお話です舌の部屋である口腔が小さくなる原因は、口蓋に「骨隆起」ができることです骨隆起とは、正常でも、上顎を舌でなでたときにふれる、歯ぐきとは違う硬い骨のこぶのことで、中身は骨だけです骨隆起は加齢とともに、中年以降になるとだんだん大きくなったりすることがありますが、徐々にそうなるので本人は慣れてしまっています問題になるのは、骨隆 …
不定愁訴の原因(3) 南森町増田歯科矯正歯科
前回の続きです□頸椎に異常がくる人の頭と顔は想像以上に重たいものですそれを首の後ろで支えているのが頸椎です頸椎は背中の真ん中を通る脊椎につながる首の部分です。脊椎と同じ平たくて丸い、たとえばだるま落としの丸い積み木のような骨の重なりでできていますそしてその骨と骨の周りに、いろいろな神経がからまるように通っています。歯並びが悪くなると噛み合わせが悪くなります。噛み …
不定愁訴の原因(3) 南森町増田歯科矯正歯科
前回お話しした続きです□顎関節に異常が来る歯並びと噛み合わせの土台となる顎の話からしていきます顎は頭蓋骨からぶら下がるようにくっつき、その関節にはお椀を伏せたような上の受け皿と、げんこつを握ったような下顎骨の頭があります下顎が運動する、つまり口を開けたり閉じたり物を噛んだりすると、このお椀の中でげんこつは回転滑走するように動きますそのとき、このお椀とげんこつは直 …